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Marketplace Q & A

2009年07月08日

先日、「Marketplace とシェアウェア」 というエントリを書きましたが、「Marketplace店長イトー」さんがたくさんコメントをしてくださいました。

たぶん、「6/1 Windows Mobile 開発者向けセミナー、セッション1」の方だと思われます。
中の人、直々にいろいろ回答してくださったので、その内容をアップさせていただきます。

開発者の方には役に立つのではないでしょうか。

 

大きなポイントは、噂されていた Vector など他の課金システムとの共存ですが、OKだそうです。

また、日本独自のキャンペーンも企画されているそうなので、楽しみですね。

また、対象となるWMのバージョンですが、WM 6.1 に対しても Marketplace のクライアントがリリースされそうです。
WM6.5 デバイスの国内発売が発表されてない現段階では、 WM 6.1 に対応していただけることは大きいですね。

 

ということで、以下にコメント欄でやりとりしたQ&Aを掲載します。

 
 作者側のQ&A
 
Q. Marketplace と Vector の両方に登録はできないの?

A.

MarketplaceとVectorとの両立はOKです。NGと規定されているのは、Marketplace上で体験版を公開して、Marketplace以外で課金場所へのリンクを張るようなものです。
Q. Marketplace と ソリューションカタログの関係は?

A.

ソリューションカタログは、もともとMarketplaceまでの繋ぎという位置付けと、企業向けのソリューション紹介の2つの役割があります。
Q. 年会費を払わなくなった場合や、脱退した場合などは、アプリは削除されますか?

A.

はい、Marketplaceのアカウントが無効となった時点で、登録したアプリは削除(取り下げ)処理を行います。
Q. シェアウェアの公開方法はどうなるのか?

A.

シェアウェアもフリーウェアも公開方法は同じです。

Step1:Marketplaceのアカウントを作成する。ここで99ドルかかります。
Step2:Web Toolに作成したアカウントでサインイン
Step3: 作ったアプリをcab形式でWeb Tool上で提出。ここで99ドルかかります。
Step4: 審査の経過を待つ。

なお、2009年中にアカウントを作ると、審査5回分は無料となります。
アカウント作成費用に関しても、日本独自でのキャンペーンができそうです。本日、法務のOKはもらいましたので、あとは実現に向けてロジ周りの調整です。。

Q.体験版と製品版を用意する必要し、それぞれを登録すると$99x2の費用がかかる?

A.

はい、そういうことになります。
ただし、2009年中にアカウントを作った場合は5回分の審査が無料となるので、これを活用するのも手です。
また、体験版は自分のサイト、製品版はMarketplaceというのも今後は多くなると思います。
というのも、Marketplaceで登録することで課金と、世界展開の両面をMSが担当することになりますし、Web Toolを通して、売上・ダウンロードがどのように変遷しているかを見るのも楽しいはずです。
Q.99ドルの課金は安くならないか?

A.

99ドルの課金に関しても、一般のプログラマーさんにもMarketplaceを活用していただける優遇策を検討中ですので、期待してください。
 
 ユーザー側のQ&A
 
Q.Marketplaceでの決済方法は?

A.

まずはクレジットカードのみです。ただし、無償アプリはクレジットカード情報を入力する必要はありません。Windows Live IDにクレジット情報を持たせることで買い物をすることができます。
この辺はXBOX Liveと同じですね。
Q.ソフトのアップデートがある場合、作成者は同じソフトのアップデート登録に費用はかからないが、ユーザーがそのアップデート版を入手する際、Marketplace でダウンロードすると再課金されてしまうのか?

A.

Marketplaceでは、マイナーバージョンアップの度に審査をするわけではないのでご周知のとおり、マイナーバージョンアップには99ドルがかかることはありません。
ソフトがマイナーバージョンアップされると、そのアプリをすでにダウンロードしているユーザーには、Marketplaceのクライアントソフトを通じて、アップデート情報が届きます。これによりユーザーは絶えず最新のバージョンを使えることになります。
端末上の動きとしては、iPhoneのそれと近いものとなるはずです。
Q.CABファイルではなく、インストール後のイメージとしてダウンロードされるということなのですが、ソフトのアンインストールや再インストールは可能なのか?

A.

ソフトはCABではなく、クラウド上から直接インストールされますが、アンインストールをした場合、ライセンス権をチェックアウトする形になりますので、クラウド上にさきほどまで端末にあったライセンス権が戻ってきます。
Q.アプリケーションのライセンスを1ユーザーに対し1ライセンスとした場合、複数のデバイスにインストールできることになります。
(マイクロソフトの開発系ソフトと同じ感じ?)
その場合、Marketplace からのダウンロードは、複数のデバイスからでもOKなのでしょうか?

A.

Marketplaceでアプリの購入はWindows Live IDに紐づけをして実現することは、前述の通りです。
購入(無償のものもありますが、便宜上「購入」とします)をすると、クラウド上にあるWindows Live IDの情報には、そのアプリの使用権が5台分付与されます。
この5台分のインストール権を、MarketplaceクライアントにLive IDを入力しサインインすることで、ダウンロード・インストールすることが可能となります。
つまりLive IDがあれば、どの端末にも最大5台分はインストールすることができます。
ここでLive IDを人に貸せば、他人の端末にもインストールできるじゃないかという議論になりますが、有償アプリなどはLive IDに関連付けたクレジットカードで購入するわけですから
人にLive IDを貸すということは、クレジットカード情報もそのまま貸すということになり、一般的にはこのようなことは起こらないと考えています。
この考え方は、XBOX Liveでも同様だったりします。
Q.Marketplace のクライアントは、WM6.5 以降しか対応しないのでしょうか?

A.

6.1 / 6.1向けに別途クライアントソフトを提供するという計画はあります。時期は未定ですが、思ったよりも早く提供できるかもしれません。
Q.Marketplace クライアントのバージョンアップ確認のタイミングは?
  Aplio のように、クライアント起動時に接続し、自動的にチェックする?

A.

まだ、Marketplaceクライアントの最終版を触れていないので、詳しいことは話せませんが、恐らく起動時に自動チェックする形になるはずです。

 

さてさて、予定通り今月中に日本対応が始まりますかね?

店長イトーさん、回答ありがとうございました。

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